芸妓さんの奉納踊りと福豆まき

宇多須神社節分祭 (金沢市・東山)
ふるまい樽酒、お祓い、東の芸妓さんの奉納踊り、福豆まきなどが毎年行われ、多くの人が集まります。

今年は、北陸新幹線の開通で観光客も多く、豆まきように用意された豆の入った袋は、昨年より1,000袋多い4,000袋を用意したとのことです。

今年も宇多須神社の「毘青会員」として「法被(はっぴ)」を着てお手伝いをしました。

 

宇多須神社は、前田家2代藩主の前田利長が、金沢の鬼門であるこの地に「卯辰八幡宮」として父親の霊を祀り建立した事がはじまりです。境内左奥には五代綱紀公の疱瘡を治療したとする「酒場の井戸」もあります。

NHKの『鶴瓶の家族に乾杯』の撮影で、鶴瓶さんも飛び入りで豆まきに参加