日本各地の中心市街地や郊外の里山等での普遍的に適用可能なビジネスモデルの構築と実践を目指し、若手事業者を中人に集まって意見交換の機会として行われた氷見発地方創生会議
会場は富山県氷見市にプレオープンした
移り住みたくなる宿「イミグレ」
移り住みたくなるほど
氷見の魅力が味わえる宿を作りたい と
イミグレを始める「株式会社ユメミガチを立ち上げた」松木佳太代表取締役社長
クラウドファンディングでは、
目標の300万円に対し
360万円を超える支援を集めました。
「移住者増には、ビジネスとして氷見の魅力を伝え、友作りの場を提供する存在の必要性」を
この事業を始めた理由の一つに上げている松木社長
氷見通の人による「ひみつ倶楽部」のメンバーが日替わりで、カウンターに入り、移住者と交流する機会をつくることを計画されています。
有限会社E.N.Nの小津 誠一社長による
古い空き家を使ってのまちおこしのお話し
お客様を囲い込み、一箇所で完結したサービスを行うようなホテルではなく、まちのなかの各店舗(施設)がネットワークを組んで、全体で一つのホテルとなるようなネットワークホテルの説明がありました。
これは、「一店舗ではなく、商店街全体で長く滞在していただくことを考える (稲本健一 株式会社ゼットン会長、金沢出身)」と共通するものがあり、興味を持ちました。
一般社団法人 日本バディケア協会
吉田 美佐代副理事長の
バディケアと旅の話し
ご自身のこれまでの活動や「バディケア資格」の説明は、高齢者の増加だけでなく、旅行を諦めていた人への旅行の機会の提供という活動にも興味を持ち、あらたなターゲットのイメージが膨らみました。