Zoomの研修会が花盛り

「映像で日本の元気にしていきます。」

とのスローガンで、

いい企業を取り上げ、

企業の教育向けのDVDを制作されている

株式会社ブッロクスさんの

Zoomを使ってのセミナーに参加

 

 

 

コロナウイルスの感染対策としてZoom利用が急増

 

3蜜を避けるために、研修会場に集まって行う研修に代わり、ZoomやYoutubeの利用によるWeb研修が行われています。Zoomは、無料のソフトでも、双方向の動画による講義やアウトブレイクルームというグループの利用もでき、利用者が急増しています。

皆様にも、多くのWebの研修案内が届いていることと存じます。

 

現在、Webを使った研修が無料や低料金で、個人向けに多く開催されています。今後は、リモートワークにより、離れた場所にいる社員の教育にも利用が進んでいくことが予想されています。

 

そのようななかで、映像によるいい会社を紹介し、映像の力で人と組織を元気にすることを目指しているブロックスさんのZoom研修の案内が届き、参加しました。

 

テーマは「逆境に負けない全員本気のチームづくり」

 

会場へ集まってのセミナーと違い、知らない人たちとのグループ討議には、メンバーが気軽に話せる雰囲気(場づくり)のスキルが必要であり、それなりのアイスブレイクが用意されていました。

 

全員本気のチーム作りを出席者で考えための題材となる映像(DVD)は、

ブロックスさんが制作し販売されている 志GOTO人 第3弾「全員本気のチームづくり」でした。これは、「コールド・ストーン・池袋サンシャインALTA店」の店長とスタッフの仕事とお客様や一緒に働く仲間との関わりを紹介するものでした。

 

出席者の感想として、

・「目の前のお客様は、何を考えているのか」を考えて、理解できるようにしたい。

 ・スタッフを理解して、その人の人生の目標を実現できる人になりたい。

・メンバーに関心を持って、褒められるところを見つけて贈る。 

など、多くの感度や学んだことがチャットに上がっていました。

 

Zoomなどの双方向の動画の利用が普及し、セミナーの方法も、これを機に変わり始めていると感じています。

都会で開催されていたセミナーが自宅や地方会社で気軽に見ることができ、出席者も多様な地域に住んている人、職種の方と交流することができるようになりました。

地方で開催する集合セミナーの目的や方法も変化することを、確実に感じるものでした。